髪にダメージがある方、髪にコシやハリがなくなってきた方、
細い髪が目立ってきた方はシャンプーを替えてみてはいかがですか。
コスメティックスのモロッカンオイルを使用したシャンプーなら
髪を育てる成分がすぐに髪に浸透し、なめらかで艶のある髪へと
導いてくれます。
モロッカンオイルとはモロッコの南西部のみに生育するアルガンの木の実から
抽出した高級植物油で、別名モロッコのゴールドとも呼ばれています。
コスメティックスに含まれるビタミンEは、髪の毛の成長に必要な酸素と
栄養を与える頭皮の毛細血管を痛めてしまう過酸化脂質の生成を抑える働きがあります。
ビタミン類は髪の十分な成長に重要な役割を果たしているのです。
コスメティックスのモロッカンオイルにはそんな抗酸化作用があるビタミンEが
オリーブオイルの2倍~3倍も含まれていて、最近では海外セレブの間で愛用されて話題になっています。
コスメティックスのシャンプーは髪にボリュームを与えてくれるのでスタイリングがしやすくなると人気です。
IPSコスメティックスのシャンプーにも、ビタミンEが含まれています。
レスベラトロールというIPSコスメティックス独自の原料が配合されているため
しっかりと保護しながら、美しい髪へと導いてくれます。
さすが様々な美肌効果のある基礎化粧品で有名なIPSコスメティックス社のなせるわざです。
また、IPSコスメティックスのトリートメントと合わせて使う事で、
理想的な艶やかな髪を育ててくれます。
気になった方はIPSコスメティックスのヘアケア製品を試してみて下さい。
スキンケア製品と併用して使う事で、よりその効果が高まると考えられています。
ポイントは〇〇っぽい質感!昔のベースメイクの主流と変化は?
昭和50年代後半から60年代のメイクといえば、素肌っぽい質感を目指すメイクが
主流となっていたことから、基本的に化粧下地を塗るというよりも
リキッドファンデなど保湿ケアが行えるタイプのファンデーションを肌に使用し、
最後におしろいでテカリを抑えるといった仕上がりをメインにしていることが多かったようです。
昔のメイクというと、肌をとにかく白く見せることをメインしていた時代なので、
それに反発して、厚塗り感のないナチュラルメイクが若い女性を中心に
若々しさの象徴として人気となった時代の流れがあります。
実際に、昭和50年代後半から60年代に販売されていたファンデーションには
パウダー、ケーキ、リキッドの3種類がありました。
その中でもリキッドファンデは少量で伸びがよく、厚塗りにならない点が
大きな魅力に感じた女性が多いようです。
更にメイクを引き締めるポイントメイクも、ナチュラルをベースにして
知的に大人っぽく仕上げる方法が人気でした。
活性酸素と過酸化脂質は美容維持の大敵!抗酸化力がある成分を取り入れて対抗しましょう
活性酸素とは、酸素と他分子が結合したり電子だけを奪うことで生じる化合物のことです。
分子の構成には複数の修理があり、それぞれの決まった特性があると言われています。
しかし、いずれも老化に繋がる特性を持っています。
その代表的なものが、細胞を錆びさせることです。
呼吸して酸素を取り入れている限り作られ続ける物質のため、蓄積して老化現象というものを
引き起こします。
また、悪影響は老化だけではありません。
がん細胞が増殖したり、動脈硬化になる可能性が上昇するといったリスクも生じます。
しかしながら人間は生きるために呼吸が必要ですので、酸素の取り入れをやめることはできません。
だからといって、毒性のある物質を放置するという選択肢もとりません。
体内には、抗うための物質スカベンジャーと呼ばれる存在がちゃんといます。
スカベンジャーには働きを抑えるパワー(抗酸化力)があり、身体に過剰な影響を
与えないよう働きの抑制を行っています。
体内に存在する抗酸化物質の種類は多様ですが、代表的なものに酸素・タンパク質・尿酸・
ビタミン類・ポリフェノール類があります。
種類で持つ役割が異なるため、これらをバランス良く取り入れることが大事と言えます。
役割の種類は、大別して3つに分かれます。
1つは発生を抑制すること、もう1つは錆びさせる力を抑えること、最後は被害の修復を行うことです。
これら全ての抗酸化力が揃うことで、加齢に伴う変化を効率的に防いだり
遅らせたりすることが見込めます。
また、日常生活の中にも増えてしまう要因があります。
意識的に改善することで、より良い健康美容対策に繋がることでしょう。
要因に挙がるものには、たばこ・紫外線・アルコール・脂肪・ストレスがあります。
たばこは多量発生の原因になる上に、ビタミンCを破壊する性質を持っています。
発生させながら対抗力を弱めるというダブル攻撃になるため、健康や美容のことを考えるなら
避けるべきでしょう。もちろん、受動喫煙による影響にも注意してください。
紫外線もたばこと同様に、大量発生させる原因となります。
シミやシワの原因になると言われているのは、体内で老化物質の増加が起きるためなのです。
蓄積する物質ですので、若いうちに多量の紫外線を浴びていると、加齢と共に心配が出やすくなります。
脂肪は錆びやすい食品のため、量や質を考えないと悪影響をおよぼします。
ストレスは、それによる神経の興奮が発生に関与しています。
表面的・機能的な面だけでなく、心理的な面での管理も重要です。
不飽和脂肪酸を取り入れて認知症を予防しましょう
不飽和脂肪酸には動脈硬化や血栓を防いで血圧を下げたり、LDLコレステロールを減らす作用が
あると言われています。
αリノレン酸・DHA(ドコサヘキサエン酸)・IPA(イコサペペンタエン酸)・リノール酸と
いった種類がありますが、αリノレン酸は体内でIPA、さらにDHAに変化する特性があります。
αリノレン酸・DHA・IPAはn-3系と呼ばれる分類に属しますが、リノール酸はn-6系に分類されます。
リノール酸は体内でアラキドン酸を作り、生理活性物質のイコサノイドにもなります。
αリノレン酸・リノール酸・アラキドン酸は体内で作り出すことができないため、
必須脂肪酸と呼ばれます。
これらには血管系のリスク低減や改善に対する作用の他、認知症予防の効果もあることが
認められています。
認知症にも種類がありますが、血流の問題や細胞の破壊などが原因で起こると考えられているため、
活性酸素とは真逆の作用を持つ不飽和脂肪酸は予防・対策に有効とされています。
ただし、劣化しやすいという点が難点です。
体内では良い効果をもたらしますが、保管している最中に劣化(錆び)が起きやすいのです。
劣化が起きると過酸化脂肪と呼ばれる悪い物質変化し、体内を傷付けたり、細胞機能に
異常をきたすと言われています。
そのため、保管状態には気を付けてください。
開封後はできるだけ早く使い切った方が良いので、普段から多量に使うことがなければ、
少量ずつで購入することをおすすめします。
保管場所は光が当たらない暗い場所で、気温が上がらないところがおすすめです。
また、空気が入らないように密封できる場所や物で保管した方が良いでしょう。
密封できる専用の容器が販売されていますので、気になる方は調べてみましょう。
揚げ油として使用した時は再利用せず、1回1回で捨てた方が健康・美容には優しいです。
もったいないと思う時は、少量の油でフライパンで揚げる方法を試してみてください。
保管方法について触れたところで、体に良い油を含む食品についても見ておきましょう。
αリノレン酸が豊富な食品は、しそ油・エゴマ油・亜麻仁油などです。
リノール酸は、大豆油やコーン油など植物由来の油に豊富と言われています。
DHAは青魚に多く含まれており、IPAは魚介類に豊富です。
それぞれをバランスよく取り入れることが大事ですが、1度に全てを揃えると保管期間の
問題が生じるので、今回はエゴマ油で次回は大豆油といったように、交互に買って使う
ことをおすすめします。